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緑白t青 出産の殻 AVR版
2012年5月6日 TCG全般アヴァシンの帰還が遂に発売!殻使いとしては新しいパックが出る度に期待してるんだけど‥今回はどうだろ?最後くらい大活躍してほしいよ(笑)
さて、仕事始まってからもちょくちょく触ってたんだけど、ドランカラーは難しいね。土地がやっぱりキツイ
なので、原点回帰ってことでバントカラーに
で考えたんだけど青でいるのって幻影ぐらいじゃねってことでタッチ青に
AVRでは、修復の天使、ウルフィーの銀心、銀刃の聖騎士あたりが使いたかったので全部入れてみました(笑)ちゃんと理由も説明します
まずは最新版の殻を晒しあげます
緑白t青殻
・土地(23)
8《森》
2《平地》
1《島》
2《内陸の湾港》
1《陽花弁の木立ち》
3《金属海の沿岸》
4《剃刀境の茂み》
2《ガヴォニーの居住区》
・クリーチャー(30)
4《極楽鳥》
3《アヴァシンの巡礼者》
1《ラノワールのエルフ》
2《幻影の像》
3《絡み根の霊》
1《ヴィリジアンの密使》
1《国境地帯のレインジャー》
1《銀刃の聖騎士》
4《刃の接合者》
1《真面目な身代わり》
2《刃砦の英雄》
1《修復の天使》
1《酸のスライム》
1《霊誉の僧兵》
1《ウルフィーの銀心》
2《太陽のタイタン》
1《大修道師、エリシュ・ノーン》
・呪文(7)
4《出産の殻》
3《忘却の輪》
サイドボード(15)
1《ベラドンナの行商人》
3《ケンバの空護衛》
1《ヴィリジアンの堕落者》
1《悪鬼の狩人》
2《修復の天使》
1《酸のスライム》
1《食百足》
1《太陽破の天使》
2《外科的摘出》
2《天啓の光》
いろいろ考えたんで、全部説明したいんだけどまぁ大きいとこだけ
まずは、マナ基盤。
一時期書いたバント殻とほぼ同じだけど、青をちょっと少なめにして緑を増やしてる
理由は青が幻影だけなのと絡み根を2T目に出したいから
あとマナクリを8枚体制にして素早くマナを伸ばすことに重きをおいた
今後火力使いが多くなってきたら密使にシフトしていくかな
あといつも2T→3Tに移行するときランドブースト欲しかったからレインジャー採用、いざというとき便利だと思う
次に攻め筋の説明
ずっと使ってきて思ったことだけど殻で勝つには何パターンかの攻め筋がないと勝てない
もちろんフィニッシャーを出せばいいんだけど簡単に除去されたりすると一気に勝率が下がる。しかも、殻はサクることを前提にしたクリーチャーが多いので、CIPが優先され除去耐性がついてないことが多い。つまり、他のデッキよりフィニッシャーを出せば勝てるというゲームが少ない(白タイタンやエリシュは場に残ってこそ真価を発揮する)。
また、殻は中速デッキなので、早い相手には捌ききった後こちらが大型を展開する、遅い相手には先にライフを削りきってしまうといった展開にしないとなかなか勝てない。
そこで、勝ち筋をいくつか用意した構成が必要なのである。
まずは、ガヴォニービート。主にハンドに殻がなく、マナクリや低マナ域しかないときに行う。
ほっておいたら3/3、4/4が複数殴りにくるから馬鹿にならない。削りきれないにしてもだいぶ有利な展開になることも。
次に白英雄。こいつはほんと優秀。刃接合サクってからだとゴーレム残ってるから11点クロックになる。結魂で二段攻撃を付与出来たらすぐにでも殴りきれそうだね。
あとは僧兵と幻影で場を生物だらけにする動きとか、銀心と絡み根を組にして殴るとかもいい感じ。銀心はパワーがえげつないことになるし今後期待出来そう
delver相手ならサイド後は、刃接合や刃砦を抜いてケンバの空護衛と修復の天使を入れてライフゲイン+空中戦が出来るようにもしてる
それとサイドボードは同じマナ域で役割が違うようにして、サイドボーディングしやすくしてるのもポイントかな
まだ、メタが固まってきてないから今後どうなるか楽しみだね。赤白人間ビート、ケッシグが台頭するのか王者delverがこのまま勝つのか
さて、仕事始まってからもちょくちょく触ってたんだけど、ドランカラーは難しいね。土地がやっぱりキツイ
なので、原点回帰ってことでバントカラーに
で考えたんだけど青でいるのって幻影ぐらいじゃねってことでタッチ青に
AVRでは、修復の天使、ウルフィーの銀心、銀刃の聖騎士あたりが使いたかったので全部入れてみました(笑)ちゃんと理由も説明します
まずは最新版の殻を晒しあげます
緑白t青殻
・土地(23)
8《森》
2《平地》
1《島》
2《内陸の湾港》
1《陽花弁の木立ち》
3《金属海の沿岸》
4《剃刀境の茂み》
2《ガヴォニーの居住区》
・クリーチャー(30)
4《極楽鳥》
3《アヴァシンの巡礼者》
1《ラノワールのエルフ》
2《幻影の像》
3《絡み根の霊》
1《ヴィリジアンの密使》
1《国境地帯のレインジャー》
1《銀刃の聖騎士》
4《刃の接合者》
1《真面目な身代わり》
2《刃砦の英雄》
1《修復の天使》
1《酸のスライム》
1《霊誉の僧兵》
1《ウルフィーの銀心》
2《太陽のタイタン》
1《大修道師、エリシュ・ノーン》
・呪文(7)
4《出産の殻》
3《忘却の輪》
サイドボード(15)
1《ベラドンナの行商人》
3《ケンバの空護衛》
1《ヴィリジアンの堕落者》
1《悪鬼の狩人》
2《修復の天使》
1《酸のスライム》
1《食百足》
1《太陽破の天使》
2《外科的摘出》
2《天啓の光》
いろいろ考えたんで、全部説明したいんだけどまぁ大きいとこだけ
まずは、マナ基盤。
一時期書いたバント殻とほぼ同じだけど、青をちょっと少なめにして緑を増やしてる
理由は青が幻影だけなのと絡み根を2T目に出したいから
あとマナクリを8枚体制にして素早くマナを伸ばすことに重きをおいた
今後火力使いが多くなってきたら密使にシフトしていくかな
あといつも2T→3Tに移行するときランドブースト欲しかったからレインジャー採用、いざというとき便利だと思う
次に攻め筋の説明
ずっと使ってきて思ったことだけど殻で勝つには何パターンかの攻め筋がないと勝てない
もちろんフィニッシャーを出せばいいんだけど簡単に除去されたりすると一気に勝率が下がる。しかも、殻はサクることを前提にしたクリーチャーが多いので、CIPが優先され除去耐性がついてないことが多い。つまり、他のデッキよりフィニッシャーを出せば勝てるというゲームが少ない(白タイタンやエリシュは場に残ってこそ真価を発揮する)。
また、殻は中速デッキなので、早い相手には捌ききった後こちらが大型を展開する、遅い相手には先にライフを削りきってしまうといった展開にしないとなかなか勝てない。
そこで、勝ち筋をいくつか用意した構成が必要なのである。
まずは、ガヴォニービート。主にハンドに殻がなく、マナクリや低マナ域しかないときに行う。
ほっておいたら3/3、4/4が複数殴りにくるから馬鹿にならない。削りきれないにしてもだいぶ有利な展開になることも。
次に白英雄。こいつはほんと優秀。刃接合サクってからだとゴーレム残ってるから11点クロックになる。結魂で二段攻撃を付与出来たらすぐにでも殴りきれそうだね。
あとは僧兵と幻影で場を生物だらけにする動きとか、銀心と絡み根を組にして殴るとかもいい感じ。銀心はパワーがえげつないことになるし今後期待出来そう
delver相手ならサイド後は、刃接合や刃砦を抜いてケンバの空護衛と修復の天使を入れてライフゲイン+空中戦が出来るようにもしてる
それとサイドボードは同じマナ域で役割が違うようにして、サイドボーディングしやすくしてるのもポイントかな
まだ、メタが固まってきてないから今後どうなるか楽しみだね。赤白人間ビート、ケッシグが台頭するのか王者delverがこのまま勝つのか
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